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おすすめの場所ー富士急ハイランド

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     皆さん、こんにちは。タンです。  今回は私の大好きな場所「富士急ハイランド」について紹介したいと思います。  富士急ハイランドは、山梨県にあるとても有名な遊園地で、スリル満点の絶叫マシンから、子どもでも楽しめるかわいいエリアまで、いろいろな楽しみ方ができる場所です。  まず、場所は富士山のすぐ近くにあって、天気がいい日には、園内から大きな富士山がきれいに見えるので、景色も最高です。アクセスも便利で、東京の新宿駅から高速バスで約1時間45分くらいで、電車だとJR中央線で大月駅まで行って、そこから富士急行線に乗り換え、「富士急ハイランド駅」で降ります。駅から出たらすぐ目の前が遊園地なので、迷うこともありません。入園料は無料です。ただし、アトラクションに乗るにはワンデイ(one day)パスを買うのが一番お得だと思います。大人は6000〜7800円、中高生は5500〜7300円、小学生は4400〜5000円です。  では、何がそんなに楽しいのかというと、まず一番人気の「FUJIYAMA」というジェットコースターがあります。これがとても速くて、最高時速130kmも出ます! そしてもう一つ、「ええじゃないか」は全身がぐるぐる回って、空を飛んでいるような不思議な体験ができます。もちろん、絶叫マシンが苦手な人や子ども連れの家族にも安心なエリアもありますよ。たとえば、「トーマスランド」はきかんしゃトーマスの世界を楽しめる子ども向けのエリアで、小さいジェットコースターや観覧車など、かわいくて安全な乗り物が揃っています。そして、「リサとガスパールタウン」は、フランス風のおしゃれな街並みが広がっていて、写真スポットもたくさんあります。カフェやおみやげ屋さんもあって、大人にも人気の場所です。園内はとても広くてきれいで、スタッフの方も親切なので、一日中楽しく過ごせます。    私は朝から夕方まで遊びましたが、まだ全部まわりきれなかったので、また行きたいと思っています。  スリルが好きな人も、ゆっくり過ごしたい人も、子どもも大人も楽しめる富士急ハイランド、みなさんもぜひ行ってみてください!きっと忘れられない一日になりますよ♪。  公式ホームページはこちら:https://www.fujiq.jp/

私の癒しキャラ:ぐでたま

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   皆さんは「ぐでたま」というキャラクターを知っていますか?ぐでたまは、サンリオが生み出した、たまごの黄身をモチーフにしたキャラクターです。ぱっと見はただのたまごですが、その表情や話し方、そして性格には、とても面白い魅力があります。            (ぐでたまの歌 ぜひ聞いてみてください‼)  私がぐでたまを初めて知ったのは、高校生の時でした。「ぐでたまの歌」という動画を見て、このキャラクターに出会いました。かわいくて、ふわっとした声、そしてなにもしたくないような、ちょっと投げやりな性格に、私はすぐに夢中になりました。ぐでたまは、私が一番好きな癒(いや)しキャラです。今日は、ぐでたまについて紹介したいと思います。  ぐでたまが生まれたのは2013年です。性格は「なにもしたくない」、口ぐせも「なにもしたくない」、好きなことも「なにもしたくない」です。出没場所は「……よく見ると、あなたが今食べようとしているたまごの中にいるかもしれません!」ぐでたまのセリフには「知るか〜」「動きたくない〜」「どうせ食べられるし〜」など、力の抜ける言葉が多いです。  目玉焼きや卵焼き、親子丼など、いろいろな姿で登場しますが、どのぐでたまも、ネガティブで少し世の中に疲れているように見えます。その姿に、私はとても共感しています。自分もぐでたまと同じように、やる気が出なかったり、ちょっと気持ちが沈んだりすることがあるからです。だからこそ、ぐでたまの言動を見ると、「私だけじゃないんだ」と安心できるのです。  ぐでたまは、ただかわいいだけのキャラではありません。言葉や表情の中には、「無理しなくていいよ」「ずっとがんばらなくても大丈夫」というような、やさしいメッセージが隠れているように感じます。現代の社会は、ストレスやプレッシャーがとても多いですが、私は何度もぐでたまに助けられてきました。そのやさしさに、心がふっと軽くなり、また一歩前に進もうと思えることがあります。  これからも私は、ぐでたまのように、無理せず、自分のペースでゆっくり生きていきたいです。そして、もし興味を持ったら、皆さんもぜひこのかわいいぐでたまの世界に触れてみてください!!

中国の広場舞

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  みなさん、こんにちは。タンです。  私は中国の湖南省出身です。湖南省は中国の中南部にあり、長江の南にあるので、「湖南」という名前になりました。省都は長沙(ちょう さ)です。気候は温暖湿潤で、夏はとても暑く、冬は寒くなることもあります。雨が多く、湿気も強いです。湖南は山や川が多く、自然が豊かです。たとえば、湖南省の張家界は中国の有名な観光地です。高い岩や深い谷が広がり、美しい風景が楽しめます。映画「アバター」のモデルになったとも言われており、自然が好きな人におすすめの場所です。湖南の人々は辛い料理が好きで、「湘菜」と呼ばれる料理が有名です。唐辛子をたくさん使った料理は、地元の人にとって日常的な味です。代表的な料理には、「剁椒鱼头」(魚の頭を辛く蒸した料理)、においが強くて特徴的な「臭豆腐」、豚肉と唐辛子を一緒に炒めた「辣椒炒肉」などがあります。私が一番好きな料理は「小炒黄牛肉」です。みなさんにおすすめします。  今回は、中国の「広場舞」というとてもユニークで明るいダンス文化を紹介したいと思います。  広場舞とは、中国の公園や広場などで行われる集団ダンスのことです。主に中高年やお年寄りの人たちが、朝や夕方に集まって、音楽を聞きながら楽しそうに踊っています。この文化は1990年代ごろから広まり、今では中国全国の町や村で見ることができます。広場舞は健康のためだけでなく、人との交流を楽しむためにも行われています。仲間とおしゃべりしたり、一緒にリズムにのって体を動かしたりすることで、心も体も元気になります。  ダンスのスタイルはさまざまで、昔の中国音楽を使ったものや、人気のポップソングに合わせた現代的な踊りもあります。おそろいの服を着ているグループもあって、動きもそろっていてとてもきれいです。  広場舞のいちばんの魅力は、誰でも気軽に参加できるところです。年齢や経験に関係なく、興味があればすぐに仲間に入れます。参加費などもかからず、音楽に合わせて体を動かすだけで、毎日がもっと楽しくなります。  ただ、たまに音が大きくて、周りの人に迷惑になることもあります。最近はその対策として、グループみんなでワイヤレスイヤホンを使って踊る方法も広まってきました。  最近は若い人の参加も増えています。今までは中高年が多かったのですが、最近は若者も一緒に楽しむようになってきました。私も...

一番好きな人 

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 みなさん、こんにちは。タンです。  みなさんの一番好きな歌手はだれですか。  私は音楽が好きなので、いろいろなタイプの曲をよく聞いています。今日はみなさんに私の好きな歌手について紹介したいと思います。     私の好きな人は、中国の歌手の毛不易(マオ・ブーイー)さんです。毛不易さんは、やさしい声と心にひびく歌詞で有名です。中国ではとても人気がある歌手で、たくさんの人に愛されています。      私は高校生のとき、毛不易さんの歌を聞いて好きになりました。はじめて聞いた歌は「消愁」という曲でした。その歌を聞いたとき、歌詞の意味がとても深くて、心に残りました。毛不易さんの悲しい雰囲気の曲を聞くと、共感したり、人生について考えたりします。明るい雰囲気の曲を聴くと、気分がよくなります。悲しいときやつかれたときに毛不易さんの歌を聞くと、気持ちが落ちついて、元気になります。      毛不易さんは、歌を作ることもできるすばらしい人です。彼の歌は、自分の気持ちや人生のことを正直に歌っています。だから、多くの人の心にとどきます。私にとって毛不易さんの一番魅力的なところは、やさしさと強さを持っているところです。見た目はふつうかもしれませんが、その中にすごい力があります。      私は毛不易さんを尊敬しています。彼は有名になる前、看護師として働いていました。でも、自分の夢のためにがんばって、今のような人気歌手になりました。その努力もすばらしいと思います。           毛不易さんが大好きなので、毎日歌を聞かずにはいられません。毛不易さんの歌を聞くと、私は幸せな気持ちになります。とくに一人でいるときや、少しさびしいときに聞くと、心が温かくなります。       興味がある人は、ぜひ毛不易さんの歌を聞いてみてください!今、私が一番好きな毛不易さんの歌は「一程山路」です。リズムがよくて歌詞もとても深い意味があるこの曲は、みなさんにおすすめです!

自己紹介

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   はじめまして、張丹(チョウ タン)と申します。タンと呼んでください。日本語教育センター(CJL)の一年生です。中国から来ました。今は東京の面影橋駅の近くに住んでいます。今、20歳ですが、今年の10月に21歳になります。趣味は音楽を聞くことや甘いものを食べることやアニメを見ることです。特にギターを弾くことやデザートが好きです。  私は中国の大学で日本語を専攻しています。今は大学三年生です。自分の日本語の会話力と聴解力はあまり高くありません。教科書だけでは学べないことを学びたくて、もっと日本語能力を上達させたいから、一年間早稲田大学に交換留学することにしました。また、日本についての文化や社会などに興味があって、自分の目で見て体験してみたいと思っていたので、去年の9月に日本に来ました。  日本に来たのは初めてだったので、はじめは、すべて日本語で行われる授業がとても難しいと感じました。日本での一人暮らしも、日本語がうまく話せなくて大変でした。でも、先生や友達が助けてくれて、自分も一生懸命に日本語を勉強して、だんだん慣れてきました。今では、授業も前より分かるようになって、生活も楽しめるようになりました。  これからも頑張ります!どうぞよろしくお願いいたします。